MBTI相性表|16×16=256通りを1枚にまとめた一覧

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MBTI16タイプの相性を、256通りすべて1枚の表にまとめました。

多くの相性表は「AとBは◎」という形で対称に作られています。このページの表は違います。 縦が自分、横が相手で、AからBへの評価と、BからAへの評価が別々に入っています。

なぜそうしたのか、そこに何が見えるのかも含めて解説します。

記号の意味

記号 意味
補完関係になりやすい。噛み合うと非常に強い
大きな摩擦は起きにくい
噛み合わない箇所がある。対処が要る
× 判断の軸か注意の向きが正面から食い違う

× は「うまくいかない」という意味ではありません。 噛み合わない場所が事前に分かっている、という意味です。むしろ対処しやすい組み合わせでもあります。

MBTIの相性論は、恋愛や人間関係の成否を統計的に予測できると証明されたものではありません。ここで扱うのは心理機能から説明できる「噛み合い方の傾向」です。

16×16 相性表

縦が自分、横が相手です。タイプ名をクリックすると、そのタイプの詳しい相性解説に飛べます。

自分\相手 INFP INFJ INTP INTJ ISFP ISFJ ISTP ISTJ ENFP ENFJ ENTP ENTJ ESFP ESFJ ESTP ESTJ
INFP × × ×
INFJ × × ×
INTP × × ×
INTJ × × × ×
ISFP × ×
ISFJ × × × ×
ISTP × × ×
ISTJ × × ×
ENFP × ×
ENFJ × ×
ENTP × × × ×
ENTJ × ×
ESFP × × ×
ESFJ × × × ×
ESTP × × ×
ESTJ × × × × ×

※横にスクロールできます。

この表が対称でない理由

120組のうち 22組で、AからBへの評価と、BからAへの評価が食い違っています。 これは表記ミスではなく、意図したものです。

関係から得られるものが、双方で同じとは限らないからです。

分かりやすい例を3つ挙げます。

ENFJ → INTP は △、INTP → ENFJ は ◎

INTP は感情の扱いが最も苦手なタイプです。ENFJ は相手の感情を読み取って言葉にするのが得意なので、INTPにとってENFJは大きな助けになります。

一方、ENFJ側から見ると事情が違います。ENFJは相手の感情的な反応を求めますが、INTPはそれを返せません。ENFJは与えるばかりで、返ってくるものが少ない。

同じ関係でも、片方は◎、もう片方は△。これが実態です。

ENFJ → ISTJ は ◯、ISTJ → ENFJ は △

ENFJ から見ると、ISTJ は安定していて信頼できる相手です。しかしISTJ側から見ると、ENFJの気遣いは抽象度が高く、応え方が分かりません。

ESTJ → ISFP は ◎、ISFP → ESTJ は ◯

ESTJ にとって ISFP は、細部と空気を担ってくれる理想的な相手です。ISFP側から見ると、決めてくれるのは楽ですが、物言いの強さという負担がついてきます。

この非対称が意味すること

片方が満足していても、もう片方が消耗している関係が存在するということです。

そして消耗している側は、多くの場合それを言いません。特に ISFJINFJINFPISFP は、限界まで黙って、限界で離れます。

自分の行から相手を見るだけでなく、相手の行から自分を見てください。 そこに△や×が入っていたら、相手は言っていない負担を抱えている可能性があります。

表の全体傾向

記号 件数(240組中)
36
97
57
× 50

◎と◯を合わせて約55%。 半分以上の組み合わせは、大きな摩擦なく成立します。

そして ◎ になっている組み合わせには共通点があります。同じ心理機能を、逆向きに使う関係です。

  • – Ni(深く掘る)× Ne(広く広げる) → INFJ×ENFPINTJ×ENFP
  • – Fi(内側の価値観)× Fe(外向きの感情) → INFP×ENFJISFP×ENFJ
  • – Ti(内側の論理)× Te(外向きの実行) → INTP×ENTJ
  • – Si(過去の蓄積)× Se(今への反応) → ISFJ×ESTPISTJ×ESFP

似ているから合うのではありません。同じものを逆向きに使うから噛み合います。

逆に × が集中しているのは、注意の向く方向そのものが違う組み合わせです。N(意味・先)とS(事実・今)が正面からぶつかり、さらにT/Fの軸も逆になっているケースがほとんどです。

使い方

1. 自分の行を見る — 相手をどう感じやすいかが分かります

2. 相手の行の、自分の列を見る — 相手が自分をどう感じているかが分かります。こちらのほうが重要です

3. 食い違っていたら、そこを話す — 片方だけが負担している可能性があります

4. × を理由に諦めない — 各タイプのページに「もし一緒にいるなら」という具体的な対処法を書いています

各タイプの詳しい相性

INFP INFJ INTP INTJ
ISFP ISFJ ISTP ISTJ
ENFP ENFJ ENTP ENTJ
ESFP ESFJ ESTP ESTJ

まとめ

  • – この表は 方向性のある相性表。自分→相手と、相手→自分が別々に入っている
  • 120組中22組が非対称。片方だけが得をする関係が実在する
  • – ◎の組み合わせは「同じ機能を逆向きに使う関係
  • 相手の行から自分の列を見るのが、この表の最も有効な使い方
  • – × は諦める理由ではなく、対処すべき場所が分かっているという意味

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